熟香抜群は樽貯蔵酒です。
樽は主に南ヨーロッパ産のシェリー樽の古樽を使用しています。
蔵を訪れたときはちょうど「熟香抜群」の濾過の真っ最中でした。
樽の木クズ等を丹念に濾過し、その後瓶詰めへ。
樽の数量も毎年少しずつ増やしていて、今年ももうすぐ到着するそうです。
長く樽貯蔵したからといって必ずしもおいしくなるわけじゃなく、不思議なものでこの前、味見したときはそれ程でもなかったのですが、「あるとき突然美味しくなっているんです」。
熟香抜群はすっきりタイプの長期貯蔵酒です。
甘口で、香りの良さが自慢です。ストレート、ロック、水割り、お湯割りでお楽しみ下さい。
(1800ml=1.8L=一升瓶)
(900ml=五合瓶)
(720ml=四合瓶)
【熊本県】
【jukukobatsugun/shochu】
昔ながらのいいところは残し、味わいを保っている銘酒です。
熊本県 木下醸造所
原材料/米、米麹 容量720ml/度数25度
お買物合計が2本以下は破損防止カートン代が必要です。
家族で力を合わせて造る蔵「木下醸造所」
創業文久2年(1862年)で昔ながらの佇まいを残す茅葺屋根の蔵の中には甕壷や蒸留機が所狭しとならんでいます。
地元では木下醸造所さんのことを製品銘柄の「文蔵」にかけて「文蔵さん」と呼んでいます。
蔵の裏手にある煙突にも「ブンゾウ」の四文字が。
今ではまず見かけることの無い貯蔵用の「地下タンク」があり、この地下タンクや甕壷に出番を待つ焼酎が貯蔵されていて、中には数十年のものも。
焼酎を造るのに一番気を使うのはどこですかと尋ねると「やはり蒸留と麹造りでしょうか」とゆっくり語ってくれる文蔵さん。
この「茅葺」を飲まずして「球磨焼酎」は語れないと言うくらい、昔ながらの「球磨焼酎」の特徴を残した仕上がりです。
こちらの「茅葺」は「文蔵」を6年熟成させたものとなります。
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